蜂谷あす美

<略歴>

福井県福井市出身。
高校時代の汽車通学時、鉄道の魅力に突如取りつかれ、鉄道雑誌をこっそり愛読し趣味を育むようになる。
慶應義塾大学商学部卒業後、社会科学系の出版社勤務(営業、専門誌編集・記者)を経て、旅の文筆家。
2015年1月にJR全線完乗。
現在は神奈川県川崎市に住み、執筆活動のほかラジオや各種トークイベントなどでも活躍。

地元の福井では、北陸新幹線開業に関連した行政の委員をいくつかお引き受けしました。
また行政や観光協会からのご依頼で、ツアーナビゲーターなども実績があります。

鉄道関連商品・グッズのマーケティングお手伝いなど、執筆とは大きく離れた分野の業務も行っています。 
記事やプレスリリースの監修などの裏方仕事にも何度も携わっています(鉄道ファンの喜ぶポイントなども把握しているつもりです)。

日本中どこでも喜んで伺いますので、なんでもお気軽にご相談くださいませ。

<得意分野>

・ 乗りもの(鉄道、路線バス、フェリーなど公共交通)
・ 紀行文、ルポ、体験もの(「乗ってみた」「行ってみた」など)
・ インタビュー(または、インタビューを織り込んだ文章)
・ 公共交通を利用した旅へのアドバイス(お得なきっぷの解説など)
・ 一人旅、一人飯など孤独もの
・ 食べ物(牛乳、ご当地グルメ、駅前飲食店、喫茶店)

<著書>

・ 『女性のための鉄道旅行入門』(天夢人)
・ 『もっとお得にきっぷを買うアドバイス50』(天夢人)ほか

<連載>

・ 「わたしの読書日記」(『鉄道ジャーナル』2021年~)
・ 「乗り鉄・蜂谷のいつもリュックに時刻表」(『福井新聞』2022年~)ほか多数
※過去には「ご当地牛乳」のメーカーを訪ねる連載もしていました。

<お付き合いのあるメディア、媒体(一部、敬称略)>

・ 小学館
・ イカロス出版
・ 交通新聞社
・ JTBパブリッシング
・ 新潮社
・ 鉄道ジャーナル
・ 乗りものニュース
・ 東洋経済オンライン
・ 福井新聞社
・ 旅行読売 ほか多数
※会社名、媒体名が混じっていますが、一般にわかりやすそうなほうで書いています。順番に意味はありません