電子雑誌「旅色」別冊の「飲み旅本。」第2号が昨日公開されました。

第1号では、鉄道アイドル・木村裕子さんの記事で、行程コーディネートからインタビュー、執筆まですべて担当させていただいたのですが、記事の評価(と、はちやのおぼえ)がよかったみたいで、またまた同じようにすべてお引き受けさせてもらいました。
「できて当然」みたいな人たちに取り囲まれて生きているので、普段は全然そんなこと考えもしないのですが、「時刻表読めて行程組めるというのは、一つの強みになるやもしれんぞ」と行程練りつつ思いました。

今回は小海線で「春の旅」を提案しています。

ロケのメンバーが前回とほとんど同じというのはすごく気楽でいいですね。
おかげさまで、おいしくて楽しい思い出ができてしまいました。

ちなみにロケ日は12月でしたが、先述のとおり「春の旅」なんです。

私は「ロシアから来た?」と言われるほど、ふっくらもこもこしていきましたが、木村さんは「春の服装」なわけでして。
冬に春の文章書くのと、冬に春の格好するのでは、圧倒的に後者が厳しそうです。
それをやってのけるから、プロなんでしょう。

お酒とおつまみに関する情報もふんだんにありますので、どうか食後の満腹時にご笑覧ください。

鉄道タレント・木村裕子のほろ酔い飲み鉄紀行~JR小海線編~

なお、最近はこんな風に「密着ルポ」的なことが続いていましたが、今月下旬以降からは「はちやの旅をはちやが書く」みたいなのが継続的にやってまいります(すでにいくつか書き上げて、編集部から及第点もらっています)。
引き続きご愛顧ください。