10月21日発売「鉄道ジャーナル」2020年12月号の特集「夜行列車ふたたび」に「色彩のない車窓に見るもの」を寄稿しました。
17時半過ぎに上野を出て、高崎、水上と乗り継ぎ、最終列車で新潟に到着。
数時間後の始発列車で日本海を北上し酒田まで「疑似的夜行列車の旅」を経験してきました。
道中で私は純然たる旅を見つけた気がします。

毎月の連載「わたしの読書日記」も載っています。
毎月2冊ずつ読書日記を書き続け、そろそろ50冊に到達しそうです。