9月21日発売「鉄道ジャーナル」11月号で連載「ミルクを飲みに行きませんか」と「わたしの読書日記」を書きました。
特急ちちぶを終点の西武秩父で下車し、そこから西武観光バス(路線バス)に30分ほど揺られると、小鹿野町に行きつきます。
なんとここは隠れミルクの里で、地元の人たちが地元産牛乳をおいしく楽しく飲んでいる事実が判明しました。
「地産地消」と簡単に言ってしまいますが、忠実なる「地産地消」であるならば、地域外に流通することはなんだな~ということを思い知らされました!
その点では、とてもレアな牛乳を飲んだ気がします。しかもおいしい。
ではどうしてそんな隠れミルクを知ってしまったかというと、ひとえにSNSのお力添えのお陰です。
町内で酪農をされている吉田さんにお声がけいただき、牧場含めて小鹿野町の牛乳現場をたくさん見せていただきました。
どうぞ皆さん、秩父に行ったら、もう少しだけ足を延ばして小鹿野町を訪れてください。
牛乳現場の詳細は、「鉄道ジャーナル」11月号でよろしくお願いします。