東洋経済オンラインで「台風上陸、新幹線「最終列車」混乱の一部始終」を書きました。
台風15号のとき、私は西日本にいました。
時刻表見て「(JR東海のウェブサイトによれば)今日の新幹線は19時過ぎで運転取りやめるから、この時間には絶対帰らなあかん!」と門限をメモしたのが朝のこと。
昼過ぎに、虫の知らせがあって再びJR東海のウェブサイトを見たところ、運転取りやめ時刻が3時間繰り上げられていました。
頭が真っ白になって、手が震えました。
「あ、あ、ああああ、こここれ帰れないかも??????」と混乱してしまい、時刻表を繰ろうとするもうまくいかず、変な汗をかきました。
結局、ギリギリ間に合ったどころか「混んでる新幹線は嫌だ!」と画策し、新大阪発東京行きの最終臨時列車(普通車が全車自由席になるやつ。私はこれを勝手に「救済列車」と呼んでいる)に着席して帰宅しました。
その一部始終を記事にしたものです。
イレギュラーなことだったので、頭のなかはぐるぐるしていたものの、帰宅まで「何時にどこに到着」「何時に何が発生」といったことを事細かにメモをしていた私は、この仕事が向いているのだと思います。