4月20日発売「鉄道ジャーナル」2019年6月号では、連載「ミルクを飲みに行きませんか」をお休みしました(連載「私の読書日記」はいつものように勢いよく書いています)。
その代わりに、川崎臨海部をほっつき歩いた「かわさき史跡めぐり」という記事を書きました。
これは、川崎市市民ミュージアム主催「川崎市電の痕跡を探る」に参加した私が、川崎臨海部の乗り物事情が気になってしまい、猛烈に調べ始めたという体裁の話です。ただの凝り性ですね。
トロリーバスやら神奈川臨海鉄道やら、川崎臨海部の現在過去未来をぎちぎちに書いた記事になっています(すみません、未来は書いてないです。「現在過去未来」と言いたかっただけです。元ネタは渡辺真知子の「迷い道」です)。
また、過去の部分については、2019年現在の写真を載せてもどうにもならないので、いつもお世話になっている大学鉄研の先輩に当時の貴重なお写真をたくさんお借りし、盛りだくさんで掲載させていただきました。
お住まいが川崎界隈、あるいは首都圏でない方にも読んでもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします!