私は、ミルクを求めて房総半島を一周しました。あれは2月のことでした。
詳細は、3月20日発売「鉄道ジャーナル」2019年5月号の連載「ミルクを飲みに行きませんか」第13回を参照ください!
今回は、趣向を変えてひたすら移動し続けています。
蕎麦のだしの境界線、イントネーションの境界線などなど、いろんな境界線を求める旅があると思いますが、牛乳の境界線を求める旅もありですよね。
なお、取材日はやたら暑く、「さすが房総半島だな~」などと感心していたところ、たまたまその日が特別に気温の高い日なだけでした。地元の方に教えていただきました。
あといつもは「写真・文:すべて蜂谷」という状態ですが、今号については、プロの方が写真を撮ってくださっています。出てきたゲラがあまりにも美しく、餅は餅屋だ!!!と感涙しました。
なお、私がもっとカメラのお勉強をすればいいというのは重々承知です。
変わらず「私の読書日記」連載も続いておりますので、こちらもよろしくお願いします。