2018年12月1日発売「月刊テーミス」2018年12月号に「鉄道オタク急増‐撮る・聞くから葬式鉄まで」という記事を寄稿しました。

きつめのタイトルですが、これは編集部が決めたものでして、中身は「鉄道趣味はこんな楽しみ方がある」「最近はこんな列車がある」「初心者向け鉄道の楽しみ方」といった感じの、楽しい読み物です。

打合せ時に、「総合誌で書いたことありますか?」と尋ねられ「新潮45でちょいちょい書いてました」と申し上げたところ、「ああ…!」ともろもろ納得いただきました。
「新潮45」は休刊と時を同じくして超有名雑誌になってしまいましたね。

今回は「旅の文筆家」という軟弱な肩書ではなく「鉄道ライター」に収まっています。
というのも先方から「肩書は『鉄道ジャーナリスト』でいいですか?」と聞かれ、「そそそれだけはご勘弁を!」と懇願し、妥協点として着地したのが「鉄道ライター」だったからです。

定期購読しですので、超大型店を除いては、書店に置いてないのですが、もし、購読されている方がいらっしゃいましたら、お目通しいただけると嬉しいです。