「福井新聞」の折り込み雑誌「月刊fu」2018年8月号(7月23日発行)に連載エッセイを寄稿しました。
感動のフィナーレに当たりますよ!

1回目が「旅」、2回目が「地元」ときたので、3回目は「取材の裏話」を書きました。
たぶんバランスが取れてるはずです。

さて、ここでポロリボーナスのお知らせです。
「fu」の堀編集長が、「拡散むしろ大歓迎!」と仰ってくれたので、これまでモザイク処理していた誌面を一気に公開します。
最下部ご参照ください。

思えば堀編集長との出会いは、大学3年生の冬でした。
「実家最寄りの越前東郷駅前の車の中」というわけのわからないところで取材を受け、なんとなくいたたまれなくなって、実家にお連れしたのが最初のことです。
おもしろいので当時の純真ピュアピュアなはちやの写真も添付します。

まっとうに地元で「エッセイ」という形で書かせてもらったのは、今回が初めてでした。
福井県でも、特に越前市には足を向けて寝られませんね(堀編集長のご自宅があるから)。
足を向けられない方面が順調に増えてきているのですが、これからどうやって寝たらいいのでしょうか。

私は福井でも田舎のほうで育ったので、福井イントネーションで激流のように喋る人間です。
しかし、そんなもんを関東で使うと「何言ってるか全然わからん」となることが分かっているので、ある程度抑えています。
とはいいながら、自分の想いをなんのつっかえもなく表現するには、今でも福井弁が最適です。

何が言いたいかというと、地元のほうが言いたいことがうまく言える、ということで、今回の連載は好き放題に書き散らかしました。
どうぞご笑覧ください。

各回の記事はクリックするとご覧いただけます。

・第1回(「月刊fu」2018年6月号掲載)
・第2回(「月刊fu」2018年7月号掲載)
・第3回(「月刊fu」2018年8月号掲載)