「乗りものニュースさん、最近の鉄道系ウェブメディアでは勢いあるな~」と眺めていたところ、中の人から「書かせてやっても構わんぞ」とお声がけいただきまして、今月からぼちぼちと軟派な鉄道エッセイを書くことになりました。

「鉄路の脇道」という大変素朴な連載名ですが、本日公開された記念すべき第1回目は

「地方の高校生が大学鉄研に入ってJR完乗を目指した話」

となっております。
冗談のような攻め方ですね。
タイトルは編集部のものなので、完全に向こうにお任せしているのですが、今後どういう感じで展開されていくのか、私自身も気になるところです。

なお、はちやの連載は有料会員向けの記事になりまして、すべてを読むためには毎月398円(税抜)かかります。
私の記事のために課金してくださる奇特な素晴らしい方がいるかもしれませんが、仮にそうだとしても、特にはちやがおいしい思いをしたりすることはないので、ご安心ください。
編集部から「はちやさんの記事、評判いいですよ!」と言われて終わるでしょう。
もっとも執筆者としては、対価云々よりも、「おもしろい」という言葉のほうがはるかに嬉しかったりもするんですけどね!

最近は、硬軟かかわらず色んなところで楽しく書かせてもらえる機会が増えてきて嬉しい限りです。

無料会員の方は途中まで、有料会員の方は最後まで、どうぞご笑読くださいませ。