「福井新聞」の折り込み冊子「月刊fu」2018年7月号(6月25日刊行)で今月もコラムを書きました。

 

当初は「上と下の2回で」というお話でしたが、今月分のゲラには「中」と書いてありました。
編集長から「やっぱりおもしろいで、もう1回書いてや」とお代わりしてもらえたわけです。
こういうことを言ってもらえると、文章書く励みになりますね。嬉しくて泣きそうです。
しかしこうして自在に連載回数を変えられるのは、編集長というポジションゆえでしょうか……。

 

前回は「旅」をネタにしたので、今回は「帰省」について書きました。
分量は少なめですが、かなり自由にやらせてもらえているので、通常の紀行文に比して好き放題に書き散らかしています。

ちなみに前回の「旅」ネタで、「旅先で知らん人にアッシーしてもらえる」という旨を書いたところ、母親が、銀行の窓口のお姉さん(地元なので当然のようにfu読者)に「娘さん、知らん人の車に乗るとか、心配になりませんか?」と尋ねられたそうです。

福井の人はどうぞご笑覧くださいませ。
75頁の「肌トラブル改善一筋、35年の実績」という広告の上にあります。
なお、75頁には、女性の写真がでっかく載っていますが、著者近影ではありません。広告のモデルさんです。私の写真は豆サイズです。