2018年3月17日発売「新潮45」2018年4月号で「ローカル線「おいしいところだけ」ツアーに行ってみた」を寄稿しました。

地方の路線に乗っていると、ほんの数駅分だけツアーのお客さんが乗ってくることがあります。
かねてより気になっていたその手のツアーに潜り込んでしまったというわけでして、私にとっては広義のカルチャーショックでございました。

編集の方と別の話題でお話していたときに「こういうことがたびたびありましてね」と上申したことが契機となった企画です。

目次では、上原善広さん、小田嶋隆さんに挟まれています。
つまり大御所の方が「おれの記事は何頁かいな」と目次を見たときに、自然と「蜂谷あす美」の5文字を目にするわけです。
ポジション取りの良さはいつも抜群です。

「新潮45」での執筆はこれで3度目です。
2度目に書いたとき、当サイトで「3度目の正直は果たして」と書きましたが、これがその「3度目の正直」になります。