2017年10月12日に公開されたウェブマガジン「旅色」別冊の「飲み旅本。」にて、記事の執筆を行いました。

当初編集部から、「お酒とおつまみを楽しみながら列車に乗るという内容で書いてもらえませんか」と連絡をいただき、「やりたいけど、酒が飲めん!」とお返事し、そして「いえ、別にはちやさんがお酒飲める飲めないなんてどうでもいいんです」と回答いただいた企画です。
なぜ私のアルコール耐性がどうでもよかったのか。
それは、旅をするのがはちやではなくて、アイドルの木村裕子さんだったからです。
この早とちり素人を見よ。

私の担当した「鉄道アイドル・木村裕子のほろ酔い飲み旅紀行~わたらせ渓谷鐡道編」はここから直接行けます。

誌面(といってよいのか?)に私の気配はまったくありませんが、文章はインタビューも含めて、すべて担当しました。
某SNSをやり始めて間もなかったころ、いろんな人から「このアカウントの中の人はおっさん」と思われていた私ですが、こうしていわゆる「女性向け」な文章が書けることがわかり、大きな自信につながりそうでs。
もっとも、普段とはまるで違う文体なので、「ダサピンクになってないか??」とびびりながらの作業でしたが。

なお、今回の取材について、行程の作成およびきっぷの手配もやらせてもらいました。
紀行文を書くに際しての行程づくりというのは以前より経験があるのですが、「取材御一行様の行程」というのは初めての経験です。

普段書いてるものとはまったく異なりますが、ご一読いただけると幸いです。